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Where is the milk?

-ヅカ沼にはまったろったのおはなし-

【観劇記録】宙組「エリザベート」その②・大人の魅力ルキーニと二人のルドルフ

そんなわけで続きを。
①がありますのでよければそちらから順にどうぞ!  

 

◆ルキーニ

望海さんのまさに狂人!っていうオラオラ系ルキーニ(失礼)(褒めてる)が大好きな私。

対して愛ちゃんのルキーニは狂気度が少し抑えめで、ダウナー系なイメージ。

ですが、トートの存在感が結構がっつりしている印象だったので、ルキーニとのバランス、すごく好きでした。
二人ともがっつりしてるとちょっと暑苦しくなっちゃうのかなって。

 物語に溶けこみつつも客観的に俯瞰して眺めている、狂言廻しらしいルキーニ。

うららヴォルフとのシーンは大人の色気がむんむんだった!思わずブロマイド買ってしまったわ!

 

◆ルドルフ

私が観たのはりくルドルフの日ですが、まず、まずな。

 

子ルドルフ(星風まどかちゃん)可愛すぎか。

 

オープニングの歌い出しに思わずぞくっと鳥肌が立つほどだったんですが……上手すぎて。
というかオープニングみんなすごかった。ぞくぞくしっぱなしだったしあれで一気に世界に引き込まれた。

「ママ、何処なの?」の母親を求める姿と、帰って来るかと思いきや通り過ぎる母親に失望して、地面を蹴って去って行く後姿が印象的。

ただ「猫を殺した♪」のくだりは本当いつ聞いても「えええ」ってなるから!そりゃさすがのトートもぎょっとするから!

 

そして大きくなってりくくんルドルフ。

革命は……うーんちょっと成し遂げれなさそう!(

父に反発する強さっていうより、認められなくて、でも認められたくて、鬱屈していった弱さの印象。でもそれがとてもルドルフらしい。
「闇が広がる」も怯えの中にこれからのことはきっと上手くいくっていう期待が見え隠れしていた感じ。

余談ですがあそこでトートに手を引かれて、まだ少し抵抗するように脚をずずずっと引きずって一歩踏み出すルドルフの振り付けがすごく好き。
その後の「やるんだよオラァ」(語弊)と言わんばかりに後ろから一歩ずつ押し込むように進ませるトートの振り付けも好き。

 

ただ母親や父親に愛して欲しかったのか、と、最後まで胸が締め付けられるルドルフでした。

 

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