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Where is the milk?

-ヅカ沼にはまったろったのおはなし-

【観劇記録】宙組「エリザベート」その①・トートとシシィの愛

書こうと思って話題がそれまくっていたので今日こそはこれを書こうかと。


8/4に行ってまいりました。宙組エリザベート

私が一番最初に観たタカラヅカは、友人が持っていたブルーレイの花組エリザベートでした。
トートの美しさと声に心を奪われ、ルキーニやフランツの上手さに目を奪われ。
他にもたくさん「ここが好き!」というところはあるんですが、するするするっとタカラヅカにはまっていったきっかけの作品です。

 

それが夏に宙組でやると聞いて、これはもう絶対観たい!と。
宙組贔屓の友人に宙組さんについて色々教えてもらいつつ
(何せそれまで花組とみりおさんがいた頃の月組を中心に観ていたので宙組さん不勉強もいいとこだった)
二度目の大劇場へ。

 

二幕しっかり世界に引き込まれて楽しんできました。
いや本当帰って来たくなかった。そのまま座り続けてソワレも観たかった!!!

 

ここからはちょこちょこ感じたことをまとめてみようかな、と。

 

◆トート
まぁ様のトートからは生命力を感じました。人間的、というか。
端的に言うと強そう。(端的すぎ)
それがトートという役としていいかどうか、ということは私にはわかりませんが、人間的であるからこそエリザベートへの愛や執着といった感情を観ていてより強く感じることができたのかな、と。
みりおさんのトートとはまた違った魅力が素敵でした。

そして最後のダンスのかっこよさといったら!

ダンスがお上手ということは知っていたんですけれど、もう完全に視線を奪われていました。

 

エリザベート
みりおんのシシィ。観る前に一番楽しみにしていた役です。
もう、圧巻の一言。耳が幸せすぎた。
無邪気さ、窮屈な人生から解放されたいという気持ち、若い頃の自信に満ちた姿、晩年の姿。
シシィの心情が、人生が、歌からひしひしと伝わってきました。

 

実は私、これまでいつもエンディングを観る時に「えっシシィいつの間にトートの愛を受け入れてたん?」って首を捻っていました。

「死は逃げ場ではない!」ってトートに言われている時は、文字通り現実から逃げたかっただけっぽいし。

じゃあどこ?って思ってたんですけど、トートに呼びかけられ、一度は避けたルキーニの凶刃に自ら身を晒す、まさにその瞬間だったのかなって今回すとんと納得しました。

その後のトートに寄り添うエリザベートの表情も、みりおんさすが!

私お話として見る分には正直エリザベートのことあまり好きになれないんですけれど。
でもみりおんシシィの表情を見て、シシィも苦しんだのだと、ようやく解放されて自由になれたんだと、なんだかすごく胸に染みました。

 

どこがちょこちょこまとめだって勢いで長くなってきたので、わけることにしようそうしよう。

 

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